グネーシンソルフェージュ
ハンガリーのコダーイ。 私は、学生の頃、 ハーリ·ヤーノシュのインテルメッツォの曲で 彼を知りました。 ツィンバロン(ツィンバロム)という楽器が使われていて、 妙に耳に残る音楽です。 16:45~lntermezzo さて、コダーイは、 音楽教育のメソッドでも有…
ソルフェージュとは関係ないのですが旋律聴音を紙鍵盤で弾いている生徒さんの手の動きに「オッ」と驚きました。 長い髪を2つに結んでいる女の子です。 7'07"辺りから注目です。 新しく公開されたレッスンはこれまでの音程の感覚からハーモニーの感覚へと発展…
グネーシンのソルフェージュのレッスンが新しくアップされました。 新しくと言っても以前アップされていたものの続きです。 2017-2018年の授業の様子です。 あの後どのように発展していくのか興味があったので見ることができて良かったです。 調性の感覚を大…
久し振りにグネーシンのあのソルフェージュの話を。 こちらの動画 Evgenia Oskolova's Music Theory open lesson № 19 調性の感覚を付けるために即興でメロディーを生徒さんと作っています。15'30"~ これ、結構便利です。 私の場合は新しい調を覚える時や生…
音程に性質があるということを知っているのとそうではないのでは全く違います。 グネーシンの動画でそれをどのように教えているかを知ることができます。 さて、今日は使う機会がなかなか訪れなかった短3度·長3度を試すことができました。 あっさり弾けてし…
久し振りのグネーシンソルフェージュ。 その中で行われていたことを大人の方のレッスンでほんの少しお話してみました。 グネーシンの動画では1オクターブの音程でキリンの絵を見せて首が長いことを話している場面があります。 これだけ離れているのだという…
短2度と長2度を「まるはなばち」と「蝶々」の歌ですることにしたもので、以前作ったこちらを変更することにしました。 グネーシンで初めにこの階段にいる生き物を見た時に、蝶はわかったのですが半音のところにいる生き物が良くわかりませんでした。 羽を閉…
音程の特性を選曲に迷っていてなかなか始められずにおりました。 はじめの一歩から選んだり不思議にしたり準備はしていたのですが、何か使いにくさを感じ始められませんでした。 結局、グネーシンのまま始めてみましたらやりやすかったです。 初めは短2度、…
2つの音があればそこには必ず表情が存在します。 突然そんなことをレッスンで始めたのですが、小学3年生までの生徒さんはその感覚を持っています。 年齢が上がるとその感覚は薄れていくようです。 高校生の生徒にその話をしましたら「???」という表情で…
こちらのまるで棒グラフ。 鍵盤の代わりですが、これが思いがけず活躍しています。 特に和音の転回形がよくわからない生徒さんに。 今日、大人の生徒さん3人に使ってみましたら子供の生徒さん同様効果テキメンでした! 私たちは実際の鍵盤上で和音の形を想像…
昨日はガックリきたグネーシンもどきのソルフェージュ。 今日はこれを作った時には「使うか?これ・・」と思いつつ一応作ってみたこの棒グラフのようなものが予想外に使えました。 使うかわからない気持ちで作っただけに気合が感じられない代物です。 サイズ…
特大GW中にグネーシンのソルフェージュの動画を全て見ました。 とても参考になる内容です。 休み明け、早速いくつか試してみました。 が・・・ 積み重ねが圧倒的に不足しているので、そう上手くいきません。 本物のソルフェージュも途中からでは困難なのだと…
ロシア近辺の国々が、奏法だけであの音楽的な演奏と進みの速さが可能になっているとは考えにくくなってきておりました。 様々なアプローチを試みた結果、素晴らしいカリキュラムが出来上がったのだと思いますが、その中の一つにソルフェージュの取り組みがあ…
グネーシンのこのシリーズ、No.20まであるようです。 エフゲニア・オスコロヴァ先生という方のソルフェージュのレッスンです。 興味深いです。 「不思議な音の国」下巻にある”バンブルビー、バンブルビー、はなからはなへとんでいく”の歌を使って長調(マジ…
言葉はさっぱりわかりませんが、ソルフェージュのレッスンです。 音程の判別が興味深いです。 音程によってどんな表情があるかを教えていく話は知っておりましたが、その一部を拝見できたように思います。 まずは聴いてわかるようにするところから始めている…